夫の転勤で妻は仕事を辞めるしかない!?

突然、夫に転勤の打診があった、転勤辞令が出たという場合、
企業で正社員として仕事をしている妻は、会社を辞めなければいけないのでしょうか?

 

転勤族といわれるような2〜3年程度で全国を転勤する会社員・公務員などの妻の中でも、
正社員として雇ってもらえている仕事を辞めたくないという方は多いはず。

 

今までのキャリアを捨てることになってしまうし、なにより、仕事がしたい!という方も多いです。

 

でも現実は、夫に転勤辞令が出て、単身赴任しないことが決まれば、
妻は自分の仕事(会社)を辞めて夫についていくパターンが多いようです。

 

全国に支店や営業所があるなら

でも、一般的ではないですが、正社員を辞めなくてもよい方法があるかもしれません。

 

例えば、夫の転勤先に自分の会社の支店や営業所などがあり、
数ヵ月後にでも転勤させてもらえるような融通が利く会社なら、
転勤願い(異動願い)を出してみるというのも1つの方法です。

 

うまく転勤できることになったら、とりあえず夫には単身赴任、
あるいは週末は一緒に暮らすといった生活をしながら、
自分の転勤のタイミングで、また一緒に暮らすといったことができないわけでもありません。

 

自分の会社の支店や営業所、あるいは取引会社の営業所などを当たってみてはいかがでしょうか。

 

会社を辞めることのデメリット

辞めたとしても、転居先で新しく正社員として雇ってもらえるなら問題ないですが、
一度会社を辞めてしまうと、転勤族の妻であることや年齢、昨今の就職難の状況から考えて、
正社員として雇ってもらうのは、なかなか難しいことだ言わざるを得ません。

 

地域によっては、転勤族の妻にはパートやバイトも働き口がないこともあります。
安易に考えて正社員を辞めるということがないようにしましょう。

 

転勤先でも正社員でいる方法はないの?

転居先で、パートでもいいから仕事ができればいいという方もいらっしゃると思いますが、
正社員にはさまざまなメリットがありますので、こだわりたいという方もいらっしゃるでしょう。

 

もし正社員という立場にこだわるなら、専門職に就くということを考えてみるのも1つの方法です。

 

特別なスキル、例えば、看護士、介護福祉士やケアマネージャー(介護支援専門員)など、
資格がないと業務ができないような仕事をしている方であれば、
転勤族の妻であっても、転居先でも正社員として雇ってもらえる可能性が十分にあります。

 

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