効率よく転居先を探す手順とは?

転勤が決まってからの部屋探しは、長くても1ヶ月、短ければ2週間、1週間など、
限られた短い期間で探さなければならない場合が多いものです。

 

そして、たいていは知らない土地への引越しになります。
土地勘もない、生活するにはどの地域が適しているのか分からないなどの事情もあります。

 

このような場合、マンションやアパート等の住まいを探すに当たって、
何を優先して考えればいいのでしょうか。

 

転勤の辞令が出てから実際に赴任するまで1週間という場合も少なくありませんので、
ここでは、効率よく部屋を探す手順、コツを紹介します。

 

その1:通勤圏内を特定する

転勤先の会社住所・最寄り駅等を確認し、通勤するのに可能な地域・駅などを決定します。

 

通勤時は、駅や道路が込み合いますので、
会社から最寄り駅までの距離(時間)や自宅から最寄り駅の距離(時間)に
若干の余裕を持たせておくことがポイントです。

 

電車通勤の場合は、例えば、

  • JRの山手線沿いなら全ての駅がOK
  • 地下鉄の銀座線なら○○駅まではOK

など、どのあたりまでなら許容範囲なのかを特定しておくと物件探しはスムーズにいきます。
場合によっては、バスの路線も考慮するとよいでしょう。

 

その2:どんな地域を優先するかを考慮する

通勤に便利な地域を選ぶか、生活しやすい場所を選ぶかを決めます。

 

電車通勤に便利な場所なら駅に近いほうが便利ですし、
生活しやすい場所を選ぶなら、近くにスーパーや学校などがあることを優先させるとよいでしょう。

 

小さい子供がいるなら、小児科がある病院や個人医院に近いほうが何かと便利です。

 

その3:予算を決める

マンション・アパートなどの賃借料の予算を決めます。

 

最終的には、賃借料によって物件を絞ることになりますので、
「これ以上の金額なら絶対に契約しない」という予算の上限を決めておき、
予算以内の物件しか見ないというのが、住まいを早く決めるコツです。

 

その4:絶対に譲れない条件を考える

これだけは絶対になくてはならない、譲れないという条件をリストアップします。
例えば、

  • ○○線沿いの駅から10分以内
  • 敷金・礼金なし
  • 2階以上の部屋・角部屋等
  • ペット可
  • 駐車場付
  • トイレ・バス別

などの条件です。

 

「絶対に譲れない」という条件で、
この条件が揃わなければ契約しないというレベルのものだけをリスト化します。
だいたい、2〜3つ程度がよいでしょう。

 

次に、できたら欲しいと思う条件を欲しいもの順に挙げておきます。

 

書き出しておくと、条件の整理ができるばかりでなく、
物件選びで迷ったときに、簡単に優先順位をつけることができます。

 

その5:物件を探す

条件をリストアップできたら、実際に物件を探し始めましょう。
とりあえずはインターネットで探せるサイトから探すとよいでしょう。

 

また、気にいった物件があれば、その物件のページから、簡単に問合せすることが可能です。

 

1つの不動産会社でいい物件が見つからなくても、
他の不動産会社には条件が揃った物件がある可能性もありますし、
格安物件・お手ごろ物件などが見つかることもあります。

 

 

いろいろな物件を見て比較すると、より条件のいい住まいを選べますよ。
物件の掲載情報が多いサイトを「効率よく不動産物件を探すには?
のページで紹介しています。

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